とざん(´Д`;)ハァハァ

萌え〜、じゃなかった。

  • ヒサブリ登山

奥多摩の川苔山*1に登ってきた。高校山岳部の新歓山行にOBとしての参加である。ところがなんと目覚ましの設定の不手際で寝坊*2してしまい、後から追いかける羽目になった。
 川乗橋から、まともに同じコースをたどって追いつけるとも思えない。そこで奥多摩の2つ手前の古里駅から登るコースを選び、若干の時間短縮。単独行は初めてだったのだけれど、一人だとすぐに休みたくなってしまう。それでもガマンしつつ休憩は2度に抑えて、2時間40分*3くらいで山頂に到着。無事合流。さすがに息が切れた。(´Д`;)ハァハァ
 しばらく山行に参加していなかったので、知らないメンバーが多い。顧問のK先生とも久し振りである。相変わらず、私が文系に進まなかったことを不思議がっている。(というか、私の周りの人は皆そうだ。)他には、T氏の噂話など。(・・・と、コメントを誘発してみる)今年の我が母校では、東大志望者が27人いるとか。ドラ○ン桜効果でしょうか。
下りは、みなさん速いこと。1回休憩しただけで、大根の山ノ神も素通りして一気に鳩ノ巣駅に降りてきた。久し振りにしては、私も結構ついていけたと思う。合宿については熟考せねばなるまいが。
※今日の写真
 登山口の看板。崩落の“崩”の山かんむりが草かんむりになっている。一瞬“もえ”かと思って(これはネタにナルゾ…色々書いてやるぜぃ)とほくそ笑んだが、よく考えたら“もえ”の草かんむりの下は「朋」じゃなくて「明」だった。残念。勿論、当該地点にメイドさんはいませんでしたよwww

他の写真はFotolifeを見てください。

  • 読み終えた本

第三の時効 (集英社文庫)(横山秀夫) 第三の時効 (集英社文庫)

*1:かわのりやま:1363.3m

*2:集合時間は5:50、起きたのは6:30

*3:地図の参考タイムが3時間30分なので結構速めか。