2008-11-01から1ヶ月間の記事一覧

返したつもりになっていた図書館の本がウェブで見たら貸し出し状態になっていて、それが見当たらなくて冷や汗を書く。幸い、バックパックの中に入っていた。ファイルやらプリントやらのスキ間に入っていたせいで見つけにくくなっていたのだ(上手い説明じゃな…

α卒論の発表会。はじめ部屋を間違えたがどうにか10時に到着。I研の発表まで聴いて帰宅。 I研の論文25(国分寺崖線まわりの研究)がやはり、地元にまつわるテーマで興味深かったな。

・今日読み終えた本 (138) 今はもうない (講談社文庫) 森博嗣 いつだって、より効率の良いものが、どんなに親しまれ、どんなに美しく伝統的な手法にも、必ず勝る。それがシステムというものだ。ようするに楽であること……、それ以外に人間を魅了するものはな…

・今日読み終えた本 (137)夏のレプリカ (講談社文庫) 森博嗣

・(136)ビター・ブラッド 雫井脩介

・今日読み終えた本 (135)1995年のスモーク・オン・ザ・ウォーター 五十嵐貴久

・今日読み終えた本 (134)人間は考えるFになる 森博嗣・土屋賢二

・今日読み終えた本 (133)新・陰翳礼讃 石井幹子

空き家になっていた千代田区役所旧庁舎に「ガースー黒光り新聞社」というよくわからない看板が掛かっていた。調べたら、「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!」の「絶対に笑ってはいけない新聞社」のロケらしい。よくわからん。興味のある人は図書館に行くつい…

「感動した、すごい」系の言葉を乱発する人を見ていると、つい「ああ、この人は今までの人生でろくなものを見てこなかったのだな」と思ってしまう。 乗換えで降りたM駅で大根を配っていた。山梨県北壮(ほくと)市の観光キャンペーンらしい。 ・今日読み終えた本 …

・今日読み終えた本 (130)“現代家族”の誕生―幻想系家族論の死 岩村暢子 ―いま食を崩し始めている現代主婦(娘たち)の、その母親世代は戦中・戦後の食糧難時代に成長期を過ごし、「昔ながらの家庭の食」を食べることができずに育った人たちだったのである。(中略)…

太った女の人が履いているハイヒールを見ると心が痛みます。 「ああああ、圧縮力、圧縮力がっ!」▼(日誌) 建築材料2の前のわずかな時間を利用して「タワー展」(最終日)を見に日建設計へ。斑鳩の近くにあった謎の三角緑地が無くなっていた。とりあえずグローバ…

時間があったので北の丸公園を散歩。千代田区役所に近い清水門から入って、田安門に抜けた。清水門の枡形は草ぼうぼうで、いかにも古城といった趣。

・今日読み終えた本 (129)聖女の救済 東野圭吾

誇大広告とそうでない広告の差って何だろう。マックのポスター写真と実際のハンバーガーは明らかに見た目が違うわけだが。いいのか。 「もしも○○にインテルが入っていたら」シリーズもけっこうヤバいと思う。あれに比べたら効かないダイエット食品なんてかわい…

北の丸公園に遊びに行こう、とモモンダ氏に誘われてついて行ったら、設計製図の実験に付き合わされた。まあ楽しかったからいいけど。 製図室に残されたソバの丼を発見した助教K先生が激怒している。もっともな事だ。 それよりO村君は提出できたんだろか。再…

以前「中央大人の60秒講座by nintendo」を見ていたら、「出された料理が熱すぎて食べられなかったらどうする」というのがあった。 1 フーフー吹いて冷ましながら食べる 2 冷めるまで箸をつけずに待つ 1は「料理が適切な状態で出されなかったことを表してし…

・今日読み終えた本 (127)ローマ人の物語 (27) すべての道はローマに通ず(上) (新潮文庫) 塩野七生 (128)ガリレオの苦悩 東野圭吾

東京マラソンの抽選結果が出た。今年はハズレ。

・今日読み終えた本 (126)建築の新しさ、都市の未来 (建築文化シナジー)

「低炭素社会」って、ひどく杜撰な造語だと思うんだけども、何で誰も文句を言わないんだろう。理科離れってやつか。 要するにあれだろ、二酸化炭素を略して炭素にしてもだいたい同じような感じだからいいやと思ってるんだろ。そんな奴らは亜鉛と鉛を間違えて死…

・今日読み終えた本 (125)木造建築を見直す (岩波新書) 坂本功

ブログを始めたころの記事を読み返してみる(読者諸氏は読み返さなくてよいです。恥ずかしい)と、妙に饒舌で人目を意識したものが多いなと思う。理由はいろいろあるだろうが、ブログは「書けば読んでもらえるもの」だと思っていたせいかも。実際はまあ、この程…