harasho19862009-01-11

 国分寺駅の階段に波型の手すり(画像)がついていたので使ってみたが、なんだか使いにくい。帰って調べてみたところ、

 手すりを持つ手の動きや角度を徹底的に追求し、「取っ手」のように使える垂直部と、「杖」のように使える水平部を連続させた波形のカタチになりました。まっすぐな手すりと比べて握った時の手首の角度が自然なため、握り込みやすく、滑りにくい設計です。
((株) クネット・ジャパンのウェブサイトより)

…らしい。本来のユーザにはあの形のほうが使いやすいのか。ほんとかな。健康体では想像もつかないですねぇ。私にとって手すりは「階段を段飛ばしで駆け下りるときの補助」なので、まっすぐで継ぎ目のない形のほうが手を滑らせやすくて良いのだけど。階段は走っちゃダメですか、そうですね。