東大生研

藤森照信教授の退職記念講演を聴きに駒場の東大へ。少々着くのが遅かったので満員の会場に入れず、別室のモニタで聴講した。これまでの仕事を概観した後、最近の関心事について話された。「寝ていた石を起こすようなこと、それが物が存在するということの始まりではないか」等々。今後は工学院大に移られるとのこと。