帰還

空港へ向かう前に、倉吉市二十世紀梨記念館を見てきました。海外の設計事務所が手がけたらしいが、なんだか異物感の強い建築であった。 ところでオカンの実家も梨(他いろいろ)農家。毎年、ダンボールで送ってくれます。
でも梨栽培の詳細については私、恥ずかしながらよく知らなかったのですよ。あんなに手間のかかったものだとは思いませんでした。…と帰ってから話したら、G.W.も派遣されることに(自爆)。次回は袋掛けを手伝ってきます。記念館のある一帯の建物は海外の某設計事務所が担当したそうな。…あまり私の趣味じゃないような。

丹下健三*1設計の倉吉市庁舎は今回は見られませんでした。次に行ったときに、じっくり見たいと思います。

帰りの飛行機は気流に翻弄されてました。恐ろしいやら気持ち悪いやら…。絶叫マシンに慣れてるのであまり気にしないと言う人もいましたが、高空に浮いてるものがそんな動きをすると考えれば、フツーは怖いんじゃないかと。

*1:建築家・代表作は「広島ピースセンター」「国立代々木屋内競技場」最近の作品に「フジテレビ本社ビル」など