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今年読み終えた本が次で150冊目になる。キリよく終わらせたいので、同時進行の3冊のスピードを調整中(笑)　31日に、｢生命を捉えなおす―生きている状態とは何か (中公新書)｣でシメる予定。

そうそう、さいしんに｢オススメの本｣を訊かれたので、1月からの日記をざっと見て良さそうなのをピックアップしてみた。番号に＊印のついた建築・デザインがらみの本は専門的なところもあるのでオススメしていいのかわからないけど、他の人にも向けて一応。。。

(4)愛国者は信用できるか　鈴木邦夫
(10)*日本の近代建築〈上 幕末・明治篇〉 (岩波新書)　藤森照信
(13)*日本の近代建築〈下 大正・昭和篇〉 (岩波新書)　藤森照信
(25)堕落論 (新潮文庫)　坂口安吾
(30) 幽霊人命救助隊　高野和明
(31)TVJ　五十嵐貴久
(33)*土木デザイン論　篠原修
(36)生物と無生物のあいだ　福岡伸一
(45)*集合住宅と日本人　竹井隆人
(49)*デザインの輪郭　深澤直人
(69)武装解除 -紛争屋が見た世界 (講談社現代新書)　伊勢崎賢治
(78)寝ながら学べる構造主義 (文春新書)　内田樹
(81)疑似科学入門 (岩波新書)池内了　(3章だけ)
(92)*構造デザイン講義　内藤廣
(107)誘拐 五十嵐貴久
(119)クローズド・ノート (角川文庫)　雫井脩介
(121)日本文明の謎を解く―21世紀を考えるヒント　竹村公太郎
(127)ローマ人の物語〈27〉すべての道はローマに通ず〈上〉 (新潮文庫)　塩野七生
(128)ガリレオの苦悩　東野圭吾
(129)聖女の救済　東野圭吾
(130)“現代家族”の誕生―幻想系家族論の死 岩村暢子
(132)ローマ人の物語〈28〉すべての道はローマに通ず〈下〉 (新潮文庫) 塩野七生